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ということで、げんしけん(2代目) 第10巻読了。正直続編やるのどうなの?と、思っていたので一応買ったという感じなのだが、おもしろい。まず、話自体は相変わらずうまいし、内面描写も繊細、そして私見だけど、この人本当に絵のクオリティが半端なく上がった。

でも、その一方で(内面描写どうこういっといてあれだけど)以前にあった圧倒的な感情移入はなくなって、自分にとってキャラクターと気軽にたのしめる話が魅力的な作品に変わっていた。(部分部分で斑目に共感したけど)

ちなみに、その要因は腐女子に話の焦点が移ったからというのと、多分自分の環境が変わった(身も蓋もない言い方をすれば歳をとったから)からと推測している。作品との関係性は通時的に変化するって見本なのかな…。

最後に自分としては、この作品における腐女子描写を、実際の腐女子の皆様はどう受け止めているのか、オーディエンス研究者として気になるところ
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2011.05.31 Tue l 感想-マンガ l COM(0) TB(0) l top ▲

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